gn to t.Y. 覚え書き

gn to t.Y.

覚え書き

tY:近況132(LED照明とか)

家の照明で蛍光灯のままのやつを LED に替える。器具はアイリスオーヤマ。北海道にも出荷所があるようで、けっこう早く届きます。

ライティングレールにはスポットライトが付いていますが、それは止めて、レール用の引掛けシーリングでシーリングを取り付けます。スポットと違って光が広がるので明るいです。

いちばん取り替えたかったのはこのでかい直管の器具。もうじゃまです。

これもシーリングに交換です。いやーすっきりしました。

別な和室の埋込器具には、洋室のシーリングで使っていたアイリスオーヤマ丸形LEDに交換。FCL サイズです。埋込器具の蛍光ランプは FHC20 と FHC30 スリムタイプ。アイリスオーヤマの丸形 LEDにはスリムタイプにもはめられる透明なアダプタがついているのでそれを使う。しかしペンダントタイプの器具用なので、そのまま付けると器具のカバーが当たります。なのでホルダーをグイッと曲げるとか色々工夫が必要です。

結局二か所しか止まらなかった。しかも中心がちょっとずれる。でも良いです。これでカバーを付けても当たりません。

今回のシーリングは暖色とか白色と、色味も変えられる『調光・調色』にしたのですが、そのためのリモコンが付いてきます。いっしょに壁とかに取り付けるホルダーも付いてくるのですが、壁にねじ止めしたくない。

そこでスイッチプレートを 2連 のものに交換します。

片側が穴の無いものがあれば良いですが、そんなのは無いので、スイッチとコンセントの組み合わせのタイプを選びます。

コンセント側の穴をプラバンとかでふさいで、

そこにフックを取り付けます。全部瞬間接着剤。

1連のプレートを外して、フックを付けた2連のプレートを取り付ける。

ひっかける。

ひっかける×2。

ひもが付けられないリモコンにはリモコン付属のホルダーを貼り付けました。

リモコンをセット。

片側が最初からふさがっているプレートがあれば楽なんですけど。

黒線地帯

いつ見ても新東宝のマークがなんだか不思議。太陽と三日月なんでしょうか。変な細胞みたいにも見えるし。女性を追いかける白いコートの天知さん。周りの人の様子からしてゲリラ撮影? 天知さんに声をかける女占い師。「女性を探してますね」やら「女難の相が出ている」やら云々で天知さんの興味を引きます。なんだかんだと新手の客引きですか。天知さんはいったい誰なのかというと、彼自身のモノローグで週刊誌に記事を売り込むトップ屋だということが分かります。彼が追っているのは地下売春組織。女性たちに売春をさせる黒線地帯のことを探っているのですが、それがじゃまな人が絶対出てくるんですね。サントリーの角瓶を飲んでフラフラする天知さん。その彼の手がうごめくシーンが面白いです。気がつくとベッドで寝ていて、その隣で白いコート来た女が死んでいた。焦る天知さん。三面鏡を使ったシーンがおしゃれ。焦っている天知さんと激しいBGMのナイスマッチ。圧倒的に不利な状態からどうやって天知さんが巻き返すのか興味津々。天知さんの道中は、女、女、女との遭遇。女性の割合が高い。人形教室は百パー女性。ホテルに閉じ込められたときは、チューインガムとつまようじと水で華麗に脱出。チューインガムといえば、この映画でいちばん美人だろう三ツ矢歌子さんが「リグレーの~」とメーカー指定で買うところも面白い。意外だったのが三原葉子さんと三ツ矢歌子さんって、あまり年が離れていないらしい。三原さんが貫禄ありすぎなのか。何気ないアクションも素晴らしい。バスに飛び乗ろうとしてケガをするのも立派なアクション。サブを追いかける天知さんに車が向かってくるところを軽くかわすが、当たっていてもおかしくない。車と言えば天知さんの愛車はカブト虫なフォルクスワーゲン・ビートルだった。ああかっこいい。右ハンドルでしたけどやっぱり輸入はヤナセなんでしょうか。古い映画は街の景色を楽しめる。『独特な味 カレーライス 50円』なんて看板は美味しいのかどうなのか分かりません。トリスバーではハイボールが50円。『シンガポール』なんていうキャバレーも面白い。海兵の帽子を被ったホステスにボーイを特攻隊と呼ばせて、海軍を徹底的に茶化します。当時の風俗を紹介する様に女性っぽい男子も登場してその道ならではの心情を語ります。耳や声にハンディがある人が働いているシーンとか訳ありな店ばかりではなく、男子店員がカゴに入れてくれるスーパーとか、人形教室等々が登場。みんな興味深いです。とか、ガムを買うとか、大から小まで色んな出来事に無駄が無い。石井監督ばんざい。ああ面白かった。

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ネクロノミカン(NECRONOMICON)

ラヴクラフト先生のネクロノミコンを基にしたオムニバス作品集。タイトルは『~カン』ですけど。80年代のホラーテイスト満タンだなあと思ったら90年代の映画だった。ラヴクラフト本人が教会だか寺院っぽい施設を訪れ、そこで奇書『ネクロノミコン』を見つけることから物語がはじまる。施設の僧侶みたいな人たちはあきらかに迷惑そう。色々警戒している感じ。
ザ・ドラウンド (The Drownd):
原作は『壁の中の鼠』。ボロボロのホテルを伯父から相続した男。彼は伯父が海難事故で死亡した妻と娘を『ネクロノミカン』を使って蘇らせたことを知る。その結果は悲惨なものだったが、男は同じように『ネクロノミカン』を使って交通事故で死なせてしまった婚約者をよみがえらせようとするけど、やっぱりギャーという話し。『ネクロノミカン』は魔の書なので、死者蘇生で蘇った者が人間とは限らない。蘇った伯父の妻の変身を見ると、やっぱり欧米の方はタコが嫌いなのか。目が緑色に光って色々ドバーっとしながら顔が変わっていくところがけっこうかっこいいい。CG は使っていないんだろうからラストはけっこう大がかりな撮影だったんでしょうねえ。登場する女性がみなさんおきれい。
ザ・コールド (The Cold):
原作は『冷気』。監督はなんと金子修介さんでした。脚本には伊藤和典さんも関わっています。女性、エミリーのシャワーシーンがありますが、オッ〇イどーんでムフフではなくてけっこう重要なシーンです。太ももとかのアザみたいのとか。暴力をふるう義父から助けてくれたのは階上に住んでいるマデン医師。やさしくしてくれるんですけどねえ。町の人はマデンが生きていることにおどろく。なぜなら100年くらい経っているので。マデンの行動をあやしむエイミーですが、結局二人はしっぽり。でもしっぽりしている間にもマデンの身体はちょっと変な感じです。この時のマデンの表情がエッチが気持ちいいのかどうなのかとても微妙で面白い。エイミーを前にしてマデンへの愛情を話す女性リナ。彼女は献身的にマデンの研究を助けてきた女性。このときの彼女のセリフ「自分の命を絶つことができないなら~」がけっこう好き。しばらく距離を置いたエミリーはまた再びマデンをたずねます。エミリーが出てくるところのドアに『OBSTETRICS & GYNECOLOGY』と書かれていたので婦人科にでも通っていたのでしょうか。エミリーが戻ると相変わらずマデンはリナと二人であやしいことをやってました。命を永遠に維持するために必要なのは冷えた部屋と人の髄液。そして SFX の見どころがやってきます。膿みたいのは出るわ溶けるわ力が入っています。最期に眼球がつぶれるところが上手い。ラストはけっこう面白い。同じ男を愛した女性の物語なのでした。登場する記者をどこか見たなあと思ったら、『ビッグ・ウェンズデー』や『フェイド・トゥ・ブラック』のデニス・クリストファーさんだった!
ウィスパーズ (The Whisper):
原作は『闇に囁くもの』。ブッチャーという悪魔が住む町。人々はそんなこと知りません。暴走車を追いかけるサラとポール。会話からして二人は妊娠するほど付き合っているようです。そして事故を起こしちゃう。ひっくり返った車から何者かに連れていかれるポール。何とか車から出たサラはけっこう重症。無線も通じないので一人でポールを探しに行く。何の建物なのかよくわかりませんが、大きなダクトを破って落ちたり宙ぶらりんになったり、大変な目に会ってもめげないのが立派。そこで会ったのがメガネとおじさんハロルドと太ったおばさんデイジー。彼らはすべてブッチャーの仕業だと話します。そして地下のトンネルから来たのだと。トンネルを進んでいくサラとハロルド。ことは簡単に済むはずがなく、デイジーから「事故で赤ちゃんを死なすなんてお前がブッチャーだ!」とか言われてサラは絶望。落とされた穴には肉や血のしたたる死体やらがい骨だらけ。ポールのおぞましい姿が見どころのひとつです。助けるどころではありません。ああ良かったと思ったらまたまた地獄。だんだん大写しになるデイジーの口元が怖い。最後のサラの表情が怖い。映画館でみたら恐怖倍増でしょう。結局ブッチャーは誰だったのか?
オープニングやストーリーの合間で登場するラブクラフト。最後は僧侶たちと対決。鉄格子みたいなドアを見事にすり抜ける僧侶。対するラブクラフトも相手の口を手でつかんだと思ったら・・・やることがエグすぎ。ドアの鍵を失くしたのは、前の話しで車の鍵が無いことにひっかけているんでしょうか。エンドロールのフォントが好き。SFX のグロさと、役者さん表情で見せる映画でした。何も考えずに80年代を感じる映画。こういう映画を見ると、撮影現場を片づけたり掃除するのが大変だろうなあと思います。ああ面白かった。

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映画版 今日から俺は!!

綾野GOさん似の三橋と原田R2さん似の伊藤による学園ドラマ。冒頭から今井番長にその手下たちとひともんちゃくの二人。このシーンに限らず今井は登場するたびに笑わせてくれます。その後で三橋に手をつながれて理子というか高橋かおりさんが石段を駆け降りるんですが、転ぶんじゃないかとハラハラしてしまう。でもみなさん若いです。走った後は息を激しく切らすことなく流ちょうなセリフが口を出る。さすが女優、高橋かおりさん。「真面目がつまんないかどうか、真面目になってみなさいよ」なんてしびれるお言葉です。殴り込んできた不良たちに、正拳突きでしょうか、武術で立ち向かう姿もかっこいい。みなさんとにかくよく走る。三橋はスピード出しすぎてカーブを曲がり切れずに転ぶほど。クライマックスでもひたすら走ります。そのケンカシーンがまた長い。ラストの決めは飛び蹴り。これってけっこう痛くないですか? 若者の中でただ一人倒れて動かない赤いシャツのモト冬樹さんが面白い。橋の上での二人対大勢の一方的な乱闘シーンはけっこう怖い。たまたま通行した車も壊されたりしてもう大変。カラオケボックスは破壊するし、笑ってばかりもいられないバイオレンス。開久の不良たちがどんどん憎たらしくなってくる。でも「正々堂々と~」なんて話す裏番がアホです。イケメンなのに。そんなバイオレンスな不良の開久に反するのがモト冬樹さん率いるヤクザたち。怖い役ですが笑わせてくれます。ヤクザなのに。緊張と緩和のバランスがすばらしい。見た目は好青年のバスケのうまい男が実は・・・といった筋立てで、高橋かおりさんが危ない目に会うのは自然な流れ。物語のきっかけは三橋があまりに女心、つまり理子のことが分からないことから始まります。「お前に似てるサルがいる~」とか口に出るのは失礼なことばかり。これでは理子も怒ります。素直で無いのだ。しかし三橋が叫びながら必死にシュートを打つも全然入らないところは見ていて悲しくもなります。桟橋から見事に海に落とされる久我陽子さんが大人だなあと思ったが、Wiki を見たら高橋さんと似たような年だったんですね。お父さんも芸能界関係でした。久我さんは海だけでなく、川でも走ってもうビチョビチョ。女優さんも大変だなあ。終わってみると伊藤の真面目さに救われるお話しでした。三橋のセリフがほぼ怒鳴り口調なのに対して、伊藤は普通に話してくれるところが、聞いてて助かります。告白も三橋が「好きだ!」と言えば、伊藤は「愛してる!」と言うところがなんだかんだと純情マインド。始まりとエンディングがループしているようで面白い。高橋かおりさんが出ていなれければ見ることはなかった。女の子や女性がたくさん登場しますが、高橋さんだけ次元がちがいます。ストリートバスケを見ている時の憂いや虚無な感じの表情が素晴らしい。高橋さんがカラオケボックスで歌う『揺れる思い』をバックにして徐々に盛り上がるクライマックスがドラマチック。この次の年に映画『あした』が公開されるのですが、名作からヤンチャまで幅広く許容する大女優なのだった。ああ面白かった!

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爆裂魔神少女 バーストマシンガール

ウルトラマンに出ている女優さんの映画を探していたら、なんとまあ『片腕マシンガール』のリブート版だった。元の映画もそうですが、さすが安定のスプラッター映画。前作を超えてます。いきなりの胸登場で子供には見せられない。最初に製作会社とかのタイトルが出て映画は始まりますが、そのまま進んでいって、中盤の盛り上がり手前でタイトルとクレジット登場。けっこうドラマチックでかっこいい。いちばんの見どころはメイキングにも収録されていたワンカットアクション。流れ者の殺し屋マツカタが手前、アミが後ろでバク転しているシーンの遠近具合がかっこいい。本編ももちろん面白いが、メイキングも見どころあり。トンデモな映画ではあるけれど、作ってる人たちの熱さ・現場の厳しさが伝わります。ワイヤーアクションで地面に直落ちするところは絶対痛い。片腕を切られるシーンとかは、本編より怖い。ヨシエのスーツがかっこいい。特に首回り。大御所なのに最期がすごい青山ダルマ役の根岸季衣さんが楽しそう。片に端と書いて「か〇わ」とか「見世物小屋」とか日活が作っているとは思えない世界ですが、やくざに銃撃はしっかり日活映画。銃撃のポイントはとにかく跳弾。妊婦さんのようなキキョウが登場してからは跳弾の嵐。これだけ跳ねたら誰も逃げられません。そのキキョウから後半はちょっと休憩とタイトルロールを挟んでアクションの連続。叫びと血しぶきのパレード。セーラー服が赤く染まります。文句の付け所無し。流れ者マツカタの最期がちょっと意外に思ったけれど、考えてみると日活らしいけっこう仁義な最期かも。気のせいかアミの顔が最初と最後で変わっている気がする。なんか絞られたというか。ほんとにそうなら走ったり飛んだり叫んだり、激しい仕事だったのだなあ。青山ダルマ率いるダルマ屋の説明が絵入りで分かりやすい。カラテカの人がパンツの中で手を上下しまくったり、さっきの説明の絵の中やところどころに登場するチ〇〇関係の演出がおっかしい。心残りはアイパッチの小さな男の正体がなんだったかというところでしょうか。さすが有限会社西村映造。面白かった。もう一回『片腕マシンガール』を見たくなった。

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地獄少女

1965年から2019年へ。冒頭の地獄少女が良くわかるシーンがうまい。これが波岡一喜さんとつながっているとは。波岡さんというとあやしい役が多いが、今回はなんだか良い役そう。女子高生を部屋に入れて何もしない役なんです! 若い人たちの中では大御所と言えます。エンドクレジットでも最後に登場するし。波岡さんのお母さんが地獄通信を使っていた。昔はどんな風に通信していたんでしょうと思ったら、新聞の求人広告を使っていたらしい。現代では深夜12時に Webサイトにアクセス! 検索サイトは『Google』でも『Bing』でもなく『Early』でした。見ているとなんだか地獄通信で頼むというより、必要そうな人にやってくるような。みんな気配を感じてるし。お母さんの最期の表情にリングの大石さんを思い出す。ミホのクラスの女子が感じ悪い。マキって人のライブシーンで痴漢する男がクズですが、マキを崇拝するハルカからのやられっぷりが爽快。痴漢だけではなくて包丁持った人が暴れたり、ライブって怖い。地獄少女である玉城ティナさんを軸に、森七菜さん演じるミホとか、普通の人々が中心になって話しは進む。地獄少女の登場はその結果にすぎないんですねえ。仁村紗和さんのハルカがワイルド。彼女とミホの関係を見ていると、信頼しあっているだけになんだか危険な方向性しか感じなくて先行き不安すぎ。最初の地獄通信シーンでのミクリヤサナエの姿がけっこうホラー。かなり気持ち悪かった。気が付くと何かを手にしている。地獄少女曰く、それをどうするかは自分次第。地獄少女はテレビの連続ドラマで何度か見たことがありますが、その時は和人形な感じでしたが、今度は玉城さんなりな雰囲気。鬼太郎をウェンツさんが演じていたような感じでしょうか。眼力が良いですねえ。けっこう背がでかいので、上から目線でさらに眼力倍増。にらまれただけで動けません。さすがはサイハラさんの学生時代。服装はセーラー服と着物の二通りで登場しますが、どんな TPO なんだ? 多分「いっぺん死んでみる」では着物なんですね。地獄少女が登場するときに歌う『あぶくたった煮えたった♪』、『かごめかごめ♪』、『通りゃんせ、通りゃんせ♪』とかって、よく「本当は怖い~」云々と言われるやつですね。地獄少女らしいです。地獄少女には手下みたいな人が三人登場しますが、その中の一人が橋本マナミさん。でも顔が半分以上違っているせいかすぐには橋本さんと分かりません。麿赤兒さんもその一人ですが、ほとんどルパンの娘のままなのにすんごく怖い。マキのオーディションに橋本マナミに加えて麿赤兒さんも受かっているのが笑えます。マキって実力本位なのか、それとも普通の人には麿さんたちの姿がかっこよく見えてるんでしょうか? 「悪魔に魂を売って戻ってきた」と話すミクリヤですが、お母さんにあんなこと言わなかったら、とりあえず寿命はまっとうできたのになあと他人事ながら悔やまれます。振り返るとやっぱり人間がいちばん怖い。ハルカ役の仁村紗和さんはバイオレンスで怖い。ミホがもどすところがすごく自然で怖い。片岡礼子さんの最期もすごかった。その息子が書いた手紙も怖かった。弁護士は持ってくる前に読まないの?後から気が付いたが浪岡さんの母親役は風祭ゆきさんだった。やめろやめろと言いながらカメラを向ける浪岡さんがプロ。エンドロールの歌のギターだろうリフが良い。夕焼け空に映し出される地獄少女。「みんな見てますよ」ってことでしょうか。エンドロールで分かったが、マキって漢字で『魔鬼』だったんですね。地獄と天国があるが故の地獄少女。面白かった。

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