2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
DVDジャケットの東京タワーとかは、ちょっと(けっこう)誇大か。見たらビデオ作品っぽいなあと少しがっかりしたが、けっこう熱かった。気がついたら身体に爆弾をくくりつけられ、警察によって隔離されて暮らすアイドル愛理の物語。その生活をブログを書…
タイトルが「Fase 7」。これはスペイン語?と思ったら、アルゼンチン映画だった。ウィルスによるパンデミックの最高管理レベルがフェーズ6で、それより上のフェーズ7の世界を描いた作品。管理レベルより上なので、つまるところは管理できない状態。マンシ…
女子という言葉を大人の女性に使うのは気が引けますが、これだけ女性が出ていると見てしまわざるおえません。目当ては藤井美菜さんですが、見た目がちょっとキツそうだった。特筆すべきは桐谷美玲さんのウエストが細い、山本美月の顔が小さい。出てくる男は…
かっこいい。ミシェル・モナハンさんがどうしてもダイアン・レインさんに見えてしまう。ハーモニーとゲイ・ペリーに何か関係があるとわかったときに、何か悪意のあるどんでん返しが待っているんではないかと思っていまった。コメディなようで、なかなかハー…
ドイツ映画。出だしのぶらさがった身体に驚く。どうやら刑務所のようです。刑務所でピアノを教えるクリューガー先生。彼女は老人でナチスの戦争時分から色々と抱えていそうな感じ。同じくジェニーも何かを抱えているようで、それがときどき語られたり、フラ…
第三次世界大戦パニック映画と思わせながら、それを借りた純愛映画。開始早々、小生意気で手を焼きそうなデイジーが描かれる。持たなくていいこだわりで固まっていそうな彼女の面倒な性格は、おそらく母親に対する呵責が発端になっていて、それを都会での友…
曲を横取りされた男の話し。なんというかネーミングとか設定が好き。悪役が「Swan」。その会社が「Death Records」、そのマークが死んでしまった(と思う)小鳥。バンド名が「The Juicy Fruits」に「The Beach Bums」、白塗りボーカルバンドが「The Undeads…
ビスタサイズ。出だしの雰囲気に、映画「海底軍艦」を思い出す。海ではなく湖ですが。CIAやらKGBやら二重スパイやら、ザルツブルグのスパイ天国映画。ザルツブルグのすぐ側はドイツなんですね。ナチスが残した何かを探し合う物語でした。アンナ・カリ…
クロアチアの映画。けっこう相づちとかで英語を使うんですねえ。少しだけ週末世界映画に興味が沸いて借りてしまったが、途中まで見て、「あ、見たことある・・・」と思い出す。第三次世界大戦で廃墟になった世界に生き残った人たち。彼・彼女たちはどうやっ…
頭を抱える男の姿始まる。隣は保安官。といっても、警察じゃなくて病院のようです。次は金貸し。笑顔で催促される。今度は妹は残念だったと先生に言われている生徒。男の息子のようです。農場を営む家に戻れば使用人から色々言われる。なんだか辛気くさい町…
実はああだった系の映画。映画「シックス・センス」、和訳すると「第六感」的映画。といってもこっちの方がずいぶん早い。邦題どおりジャンボが墜落しますが、その裏に潜む原因がおそろしい。単に事故やテロリストとかで片付けられない。この映画の場合はけ…
子役の吉岡秀隆さんが良いですねえ。子役から現在まで、長い芸暦の途中で色々な別れを経験したでしょうし、健さんもその中の一人になってしまったんですねえ。それを踏まえて二人が親子のように仲良くしているシーンを見ると、なんだかジンときてしまいます…
ビデオ・クリップにライブ映像を時系列に並べた作品。2枚組みのてんこもり。これはファンにはうれしい。ベスト盤ともいえる。Holy Smoke のお花畑に笑ってしまう。The Number of the Beast ではモンスター映画の映像が使われていますが、その中にゴジラが出…
てっきり未知のウィルスに冒されるホラー映画かと思ってたら。ちゃんと実在する病気でした。事実を基にした映画のようです。見ながら「何とか十字」の偉い方がテレビで釈明しているのを思いだしました。ウインドウ・ピリオドというのは「ウィルスを確認でき…
生き残った人々がどうなるか、そして彼らが地下に逃げ込むことになった爆発はいったい何なのか。どっちかというと爆発のことを知りたいんですが、それはほーーーーーんのちょっとで、生き残った人々の内輪の話しが95%でした。とうぜんいがみあいとかが出…
見てよかった。面白かった。かんじんな男女に名前が無い。彼女の母親も She とか Her しか言いません。でも良いんです。一歩間違えば、RAMONES とかのポスターが貼られた彼の部屋でしっぽりになってしまうところを、彼女が偉かったんですねえ。さすが大人。…
中川翔子さんの学ラン姿が良い。テレビでやっている番組が、井口監督つながりでしょうけど「電人ザボーガー」。リメイクした映画も面白かった。原作が大槻ケンジさんだったり、音楽が彼のバンドだったりして、どうしてもそっちに目(耳)が行きがちですが、…
マイケル・ダグラスさんが演じる男ウィリアムがキレちゃった原因は暑さか病気か。ロバート・デュヴァルさん演じる刑事が口ずさむのが、ロンドン橋の「~ Falling Down ~」。洒落てます。ウィリアムが少年から映画の名前を聞かれてとまどう。「Falling Down …
「え、そっちがやられてしまうの?」というラスト。残った人の行き先は、元のさやに戻るか神父さんくらいか。エドワード・ノートンさん演じるデレクは胸にナチス・カギ十字のタトゥー。部屋の壁には大きなナチスの旗。なぜナチスなのかというと、純血主義っ…
大阪は暑いですか。 一見 フルサイズの ES-175 風にみえて実は薄いとか、P-90っぽいのが付いた Gibson のエコノミーなシンライン風とか、好きなスタイルのギターが多い。Loar というと、Gibson に関係する ロイド・ロアーさんのことでしょうか。 The Loar - …
どこで観たんだったかなあ。高倉健さんの最高傑作は新幹線大爆破かと思っていたが、もしかしてこの映画がいちばんかも。しかめっ面に髪型、すべてがデューク・東郷。健さん以外はみんな外人。しかしオール日本語。昼の映画か最近の吹き替え版テレビ映画でも…
洞窟で先生と女生徒が後ろに引っぱられる動きが「鉄男」っぽい、と思ったら監督が塚本晋也さんだった。用務員役の室田日出男さんの登場シーンで、「犬神の悪霊」を思い出してしまう。男子生徒の顔がみんな風見しんごさんに見えてしまうのはなぜだ。夜の理科…
へビィメタルの歴史をひもとくドキュメンタリー。面白い。大御所はトニー・アイオミさん、中堅どころはブルース・ディッキンソンさんにディー・スナイダーさん。最近のところでアーチ・エネミーとかが出てくる。シアトリカルなヘビィメタル・スターとして、…
ビスタサイズ。「これが最後」と予告編で宣伝していた東宝の金田一耕助映画第5弾。最後にふさわしく、原作者の横溝正史さんが顔を出してます。横溝さんのお世話をする中井貴惠さんがなつかしい。写真館の三人、小沢栄太郎さん、清水紘治さん、草刈正雄さん…
東映映画。歌謡映画でもある。八代亜紀さん、アン・ルイスさん、キャッツ・アイさんの歌が聴ける。アンさんはステージでMCまでしてくれる。八代さんはクラブで歌ってます。いちばんの見所は穂高ルミさんのやられっぷりでしょうか。あんなものを間近で見た…
倍賞千恵子さんと新珠三千代さんをいっしょに見れる映画。監督が山田洋次さんとは知らなかった。寅さんとか人情、青春ものとかの印象が強いので。言ってみればこの映画も人情ものか。ミステリーではありますが犯人探しのドラマではなく、弁護士に対する復讐…
カラーでなくて白黒というかセピアっぽい画面。ジョイ・ディビジョンにいたイアン・カーティスの話し。サム・ライリーさんの雰囲気がイアンそっくり。冒頭からデビッド・ボウイがかかる。壁に貼ってある、「ジム・モリソン 1943-1971」と書かれた紙が、何か…
伊藤政則さんがちょっと出てくるのがうれしい。メタリカは知ってましたが、「Enter Sandman」くらいから気にしはじめ、その後のアルバム「LOAD」が初めてのアルバムでした。その前に「Hero of the day」のシングルを買ったか。メタルっぽくなくて酷評だった…
「A Celebration Of The Electric Guitar」というコピーで、「エレキギターばんざい」という感じでしょうか。冒頭、古そうな Stratcaster が映って「お、ビンテージ?」と思ったらヘッド裏に Fender Custom Shop のマーク。レリックですか・・・とちょっとな…
スペイン映画。冒頭から女性サラが・・・なんだか目が変。見えないんでしょうか? 虫の知らせか双子姉妹らしいフリアが倒れる、そして・・・と、最初から引き込まれてしまいます。姉のサラがなぜ? そして妹フリアにも危険な目にあうというホラーなミステリ…