gn to t.Y. 覚え書き

gn to t.Y.

覚え書き

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(Contratiempo/The Invisible Guest)

スペイン語の映画。容疑者は実業家ドリア。彼の弁護士を引き受けたおっかない女弁護士グッドマン。彼女がきびしい。彼女は彼に「ほんとうにすべてを話しているのか?」「自分がおそわれるような心当たりはないか」ときびしく問いただす。「全部話している」…

タイタンの逆襲(WRATH OF THE TITANS)

イオが亡くなっていたのが悲しい。人間として暮らすペルセウスの元に現れるゼウス。どうも危機が迫っているらしい。神の力も弱まり、ペルセウスの力も借りたいゼウス。タルタロスとは地底の大監獄。そこにタイタン=巨大な神であるクロノスが閉じ込められて…

ヘヴィメタル(HEAVY METAL)

アメリカという感じのアニメ。質感が独特。きれいな線だったり汚かったり。ときどき実写っぽいのが混じる。タイトルロールの Songs by で Black Sabbath を筆頭に有名アーティストの名が並ぶ。アニメといってもエッチがたくさん出てくる。日本だと手塚治虫先…

タイタンの戦い(2010)(CLASH OF THE TITANS 2010)

巨神族タイタンの時代を倒したのはその息子たちゼウス、ポセイドン、ハデス。ゼウスの求めによりハデスは自分の肉体から親たちを倒すクラーケンを創る。ゼウスは天界の王になる。ポセイドンは海の王になる。ハデスはゼウスにだまされて暗黒の地、冥界の王に…

処刑女(Blood Widow)

原題は「血の未亡人」という感じかと思ったが、劇中のセリフによると「血の花嫁」。スターリング:ダニエル・リリーなのに彼女はマスクしたまま? と思ったら、マスク役は別の人だった。AND INTRODUCING GABRIELLE HENRY AS THE BLOOD WIDOW のとあるが、最…

「超」怖い話 フィクションズ 平山夢明の[眼球遊園] episode II 『ラムズスクワッド』

Takeshobo って、竹書房のことだろうか。冒頭のCGアニメのプロモーションが気になる。タイトルロールで大写しになる松本若菜さんの名前が誇らしい。そして彼女の緊迫した表情。銃を手にしているし、おそらく刑事? ラムズ スクワッドってなにかと思ったが、…

アルゴ探検隊の大冒険(Jason and the Argonauts)

いちばん最初に見たときは、タイトルからギリシャ神話を想像しなかったが、アルゴというのが神話に登場する巨船で、これに乗った冒険者たちをアルゴナウタイ=アルゴ探検隊というらしい。だからアルゴはプロジェクトとか計画の名称に使われたりする。ベン・…

tY:近況102(Transcend 耐衝撃ケース, Robocopy とか)

面白かったページ。 リモートワーク環境を実り多きものにするためのポイントをまとめたガイドブックをTrelloが公開 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20171213-advice-for-remote-work/ なぜ古代彫刻像の息子スティックはあんなにも小さいのか?科学的…

ザ・ギフト(The Gift)

犬の名前でミスター・ボージャングルを思い出す。帰ってきたボージャングルの表情が人間みたいで怖い。「不気味なゴード」から食事に招待され、家におじゃましておどろくあたりは、だいたいそんな結果になるだろうなあと思った。ゴードという名前は「地球が…

少女

「子どもなんか試験管~」、これは究極の少子化対策なのだろうなあ。人間、本当に困ったら、知らないうちにそんな子供が増えていたりして。原稿用紙の上を走る太い鉛筆がすばらしい。電車の中から手を振る山本さんがかわいい。しかし駅を出た後が怖い。笑顔…

火星の女

日活映画。DVDのタイトルは「火星の女」だがその正体は「夢野久作の少女地獄」。ブルマに黒ストッキングの体育の授業がなんとも。殿宮さん役の飛鳥裕子さんのメイクは水っぽいし、制服姿がコスプレ感満点。しかし私服のドレス姿などはエレガント。彼女の家は…

トレジャーハンター・クミコ(KUMIKO THE TREASURE HUNTER)

「これは実際にあった話し」というテロップだが都市伝説らしい。それだから劇中の「ファーゴ」のテロップと同様、ウソをウソで重ねた話しなのが面白い。主人公クミコの役設定は、気が弱いのか対人恐怖症とか心の病なのか、あきらかに周囲からは浮いている設…

黒い画集 ある遭難

モノクロ映画。日本語字幕がうれしい。登山で起きた遭難事故をめぐる話し。携帯電話がある現代では運よく電話をできたりするが、通信手段が何も無いころの山歩きを見ているとぞっとしてしまう。どちらかというと可能性による犯罪? どちらかというと後味が悪…

東京原発 TOKYO: LEVEL ONE

現在の状況を的確に想定していた快作。東京に原発を建てるという都知事の決心は補助金以外に何かあるのか。いったい真意は何なのか。原発は石油や石炭とくらべて電気しか生み出さないというあたりまえの事実。普通なら真意が分かって感動のラストとなるとこ…

ハウス HOUSE

音楽がゴダイゴ。少女たちがバスで到着したところの音楽がパフっぽい。檀ふみさんの赤ジャージ姿が初々しい。新しいお母さん役の鰐淵晴子さんがすばらしい。あきらかに合成と分かるシーンが多く、ファンタジーぽいがけっこう不気味。全方位アングルのスイー…