2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
岸田森さんが楽しそう。宮下順子さんがかっこいい。他、みなさんとても楽しそうです。フランキー堺さんが映ると、時代が十年くらい古く見える。場所も南の島みたい。なんだかんだと片腕で打つのがすごい。オープニングからヤクザ同士がダイナマイトがドンド…
場所は京都。学生服を着た修学旅行生の男女がホテルに入っていったりして、オープンなもんです。「穴あきの多いご時勢に~」の穴とは・・・。ワウのきいたサイケなギターをバックにゴーゴー喫茶で乱闘騒ぎ。えげつないリンチ。コーラのビンをあんな風につか…
「Warner Bros.」と「LEGENDARY PICTURES」のロゴが素敵。このロゴの幕があがることで映画は始まります。ベイビードールことエミリー・ブラウニングさんのおそらく母親であろう女性が亡くなって、ほくそ笑むステップファーザー。いやな感じです。久しぶりに…
レトロなタイトルロールが素敵です。ケイト・ハドソンさんとダーク・エンジェルなジェシカ・アルバさんが出ている。「俺の中の殺し屋」なんてタイトルも意味深。しょっぱなからちょっとエッチ。主人公の保安官助手、ルーの言葉づかいがちょっとていねいなの…
フッテージなんてタイトルですが、原題かと思ったら邦題でした。本当は「Sinister」で「不吉な」、「縁起の悪い」、「悪意のある」、「邪悪な」とかいう意味らしい。おそらくCGなんでしょうけど、いきなりの首を吊られる場面におどろく。主人公のイーサン・…
風邪と書いて「ふうじゃ」と読む。聴こえるルルルルは八代亜紀さん。映画の説明からすると医学スリラーっぽい。でも最初は伝奇話かなあとも思った。窪塚洋介さんの働く職場は、人間関係の良さそうではない、ガテン系ブラック。小西真奈美さんはスナックのマ…
最初から意味深な映像です。クリスマスっぽい音楽と血。カットアップの嵐で、言っていることは、「爆弾魔」「大量殺人」「化身(もう一人の自分)」「霊」。音楽があおります。その最後にはアレを持った土屋さん。土屋さんの雰囲気だと、どうも「化身」に関…
雪の大魔神。最初から、敵もいなさそうなのに飛ばしてくれます。足を振り下ろすところを下からとらえるシーンは迫力があります。相手は農民なのになぜ怒るのか。雪のせいでしょうか。子供が多い。子供に「父ちゃん帰ってこないの?」と言われるとウルッとく…
セレブで最先端トレーニングでスケーターの地位を確立したジミーはかっこよくって美しい設定ですが、かっこいいけどおかしい。おなか周りもちょっと可愛い。セックス・トルネードのチャズはお下品。組んだら色々あるだろうコンビです。スケーターたちの背景…
ぶっそうなタイトルです。平山夢明さん原作らしい。平山さんの名前を知ったのは、NHKのラジオドラマ。「実際にあった~」と言われる話しを集めたものらしいですが、信じるも信じないもあなた次第ということか。最初の詩集の件は、詩集自体が怖かった。いちば…
THE ALFEE 終わらない夢 - NHK : http://www4.nhk.or.jp/endless/ 毎週 THE ALFEE のラジオを聴いてますが、そういえば 9月は初代ウルトラマンの中の人、古谷敏さんがゲストだった。面白かった。 9月23日 THE ALFEE 終わらない夢 - 古谷敏がゲストに登場! -…
焼却炉のようなものの中に入って垢すり。おしっこ色のパックを内股にしばりつけて、指紋をパック。潔癖症? キレイ好きな人なんだろうか? いったいどんな話しなんだと思いますが、近未来設定の映画はこんなもんだと思ってみるしかありません。若いヴィンセ…
新しいサンダーバードが始まったので、最初の映画版を再見してみた。これを大きな画面で見た人は幸せだろうなあ。考えてみると、英語+字幕で見るのは初めてかもしれない。テレビでやってたときはもちろん吹替えだし。英語でも、年寄りはそれなりの、若造も…
日活映画。口元に血をにじませて薄笑いの森下愛子さんがけっこうホラー。バンドの紹介をするときに「ブリティッシュバンド、パンクっぽいの」と話す。1980年前、パンク全盛だった頃の映画だったんですねえ。でも今見ると、70年前半にも見える。80年にもう少…
富江が入っているであろうカゴを見ると、映画「バスケットケース」を思い出します。中村麻美さんと洞口依子さんがダブルでタバコをふかす場面に時代だなあと思います。今ならこんなシーンだと即クレームかも。女医役の洞口さんが着ている白衣がちょっと宗教…
車の緑ナンバー「外327~」というのは外交官ナンバーなんでしょうか。開始早々、「Very nice, very nice~」と喜びながら危ないものを出す外人さん。大使館員らしい。罪を犯しても治外法権って魂胆でしょうが零はゆるしません。なんたって彼女はこの後、1課…
東映映画。ナミに集団は似合わないという映画。開始早々、スプーンの柄を口にしてなんかしてます。このスプーンの形がだんだんと・・・。地べたに顔よせて黙々と演じる梶芽衣子さんの心境はどんなんだったんでしょう。彼女に限らず、女優さんの汚れ演技があ…
医学スリラー物。地震から始まります。これで何かがよみがえってしまったのか? そして春になって・・・という話し。暖かくなってパンデミックというと「復活の日」を思い出します。あれは人間が作った細菌のせいでしたか。変な黒いものに気がつくのは高嶋政…
タイトルどおり「悲しき天使」が流れる。歌っているのは多分韓人で、メリー・ホプキンスさんではないのがさみしい。変な白黒みたいなカラーだなあと思ったら普通になった。題字が昭和っぽくて良い感じ。映画を見に行く話しをして「携帯を切らなければいけな…
最初に協力会社さんを紹介される。この辺りから変な感じ。オープニングの和田誠さんアニメも楽しい。この映画の見逃せない点、というか聴き逃せない点は、音楽がセンチメンタル・シティ・ロマンスに小林克己さんというところ。金田一役は古谷一行さん。これ…
邦題が照れくさい。原題は精神とかサイコパスっぽい意味かと思ったら、「病理学」とか「病理」という意味なんですね。冒頭から死体で遊ぶいけない若者。述べられるのはヒポクラテスの誓い。お医者さんたちですね。医療センターでインターンとして働くことが…
ハイレゾとか高級ヘッドホンとか高級オーディオが主流の昨今ですが、あまり気にしません。モノラルで良いんです。両耳をふさぐヘッドホンとかイヤホンは嫌なので、片耳で聴くことが多い。だから安めのイヤホンの片側を切り落として使ってます。
ビデオ映画のようです。高橋かおりさんを見るためには、どんな内容でも、どんな役者さんが出ていてもがんばらないといけない。静かな渓流。釣りをする松方弘樹さん。趣味と実益を兼ねてます。彼は冨樫という名で、レストランを経営している。でも中国人の殺…
オープニングから銃が鳴ります。撃たれた女性の動き方がなんだか本物っぽい、といってもそんな場面に出くわしたことないですが。浜崎財閥ボスの写真が仲代達也さん。もしかして写真だけの出演か。この浜崎の息子の変態性と極悪非道さは、日本人の形をしたち…
アメリカからチリに来たアリシア。言葉の違う国では、何を言われているかわからない。サラもブリンクも同じアメリカ人だが、二人ともスペイン語を話せるようだ。「バニラくさい」というのは「汗くさい」と言っているようなもんでしょうか。みんなで旅行する…
トム・クルーズさん演じるジャック・ハーパーは昔を懐かしみます。すんごくきれいなヴィカは早く任務を終えてタイタンに行きたい。二人はタワーにいてドローンを管理し、スカヴの攻撃からテットを守っている。タワーが通信する相手、サリーの愛想の良さがあ…
見た目は虫のフォーミックが迫る世界。主人公エンダーは、許可をとって誕生した第三子。なぜ子供を産んだかというと戦闘プログラムに参加させるため。なぜ子供かというと、若いほどデータの扱いとかに柔軟性があるから。早い話しが、大人より子供の方がゲー…
最初のモノローグとか、「人々は生きる希望を~」とかいうスーパーはちょっとくどい感じ。「第2次大戦末期~」だけで十分です。広島の原爆から話しが進む。絹見艦長の「特攻は作戦ではない~」には納得します。潜水艦ドックの風景が東宝特撮らしい絵でとて…
イギリス映画。1970年代。怪しい天気の野外ステージ。演奏を始めるのはロックバンド、ストレンジ・フルーツ。そのバックステージから話しははスタート。え?というステージ展開で彼らの時代は終わり、セックス・ピストルズにとって変わられます。そして現在…
UNITED ARTISTS のロゴの雰囲気は、プロムをイメージしているんでしょうか。オープニングからひどいことをされるキャリー。彼女のとても白い肌で白っぽい金髪は、あきらかに周りにくらべて浮いています。これも演出でしょうか。シャワールームでナニが見える…