イタリア語とスペイン語は似ていて好きだ。理想主義者とわけの分からないものは害だったという映画。中国語を選んだのは、地球でいちばん使われているからだが、欧人から見て、アジア人はまったく遠い人類に見えるせいもあるだろう。主題は人権か否かというところか。信じるとか信じないは人次第だが、人権は人に平等。でも最悪の事態を考えたとき、人権のことなどかまっていられないのがこの映画に出てくる男性で、疑いの目を持つのが女性のようだ。こんなときはどうするかと言われれば、現実では拘束しとくしかないんだろうなあ。フランチェスカさん目が大きくてかっこいい。この人が出ている映画があれば観たい。
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