クリスチーナを演じるアリソン・ラングさんが、キルスティン・ダンストの親族のような雰囲気で良い。なぜアリソン・ラングさんではなく、エディ役のブレンダン・フェール氏が主役扱いなのだろう。しかもヒーローというよりは少しゲスっぽい役なのに。彼女が新人のせいだろうか。来るかあと思わせておいて、ちがいますよ!っていう場面が多い。ホラー映画というよりはミステリーか。劇場未公開のようだが、1999年頃は、呪怨とかリングとか、いわゆるJホラーが多くて出た頃らしいので、この映画ではあまり驚かなかったかもしれない。まだまだ続くよという感じの終わり方は、続編があってもおかしくない。画質が古っぽくて良い感じだと思いました。
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